下の写真はなんでしょう?
季節がら雪が木の枝に積もっている・・ではなくて
事務所から自転車で郵便局へ行った帰りに見つけた木綿(もめん)の木(実際は多年草)です。
こんなところに生えているとは気づきませんでしたが、歴史を紐解くと
江戸時代に近畿地方特に大阪など一大産地で木綿問屋も形成され、綿花産業は
大きな産業となっていたそうですが、戦後安い輸入品や化繊ですたれたと言うこと。
季節がら雪が木の枝に積もっている・・ではなくて
事務所から自転車で郵便局へ行った帰りに見つけた木綿(もめん)の
こんなところに生えているとは気づきませんでしたが、歴
江戸時代に近畿地方特に大阪など一大産地で木綿問屋も形
大きな産業となっていたそうですが、戦後安い輸入品や化
道端に1本だけありましたが、収穫(?)はしないのかな。
しかし、木綿は霜が降りる地域は生育には適さないとものの本には書いてありましたが、
ここ姫路では霜も降りるしたまには雪も降る場所ですが、実をつけています。
昔どこかの植物園で見たことがあるかもしれませんが、なんか初めてのような気がします。
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