2008年6月アーカイブ

今週は比較的外出の予定が無かったのですが、水曜日に女性の士業先生からの電話があり、金曜日に交通事故の勉強会に出席するので、その前に後見関係の勉強をしたいので、個人レッスンをしてほしいとの依頼が有りました。

金曜日の10時半に神戸駅で待ち合わせをして、合うことにしていましたが、待ち合わせ中に加古川の先生から、事故の依頼者の事で相談の電話が有りました。

時間になると、この先生がお見えになり、ビエンテの喫茶店で12時過ぎまで後見関係の事をレクチャーしました。

この後地下にある丼ものの店でミルフィーユカツ丼と言うものを食べたのですが、レッスンのお礼と言うことでこの先生が支払いをしました。

しかし、どの辺がミルフィーユなのか?でした(笑)。

交通事故の勉強会は1時半から有り、5時ぐらいまで有りましたが、その後この先生と後湊川神社に詣でました。

たまたま、茅の輪が有りましたのでくぐってきました。

この茅の輪くぐりと言うのは毎年6月と12月の末日に茅で作った人がくぐれる大きな輪を8の字にくぐり、神社に詣でると、罪と穢れをはらい清める事が出来る神事です。

茅の輪くぐりで疫病や罪穢が祓われると言われていて、大祓いとも言われています。

この後、清められた二人は、白木屋と言うところで、ご苦労さん会を9時ぐらいまでやって帰宅しました。

 

 

13時から上六の近くのホテルで申請取次資格(入管の手続き)の更新の研修に出席しました。

このため近くのJR駅から姫路駅に行き1時間かけ大阪駅まで行き地下鉄で谷町9丁目まで行きあとは徒歩で会場まで行きました。

研修会は年に数回行われますが、会場が東京や名古屋、大阪などしかなく地方の人は交通費をかけて出てくる必要があります。

今回も北海道から鹿児島の方が来ているとのことで、私の隣の人は石川県の人でした。

13時からq16時までが座学でそのあと20分間の考査があり、終了後研修終了の証書が渡されました。

 

全国から300数十人の人が来ていましたが、知り合いの先生も何人かいました。

研修が終わって同じ姫路から来ていた知り合いの女性の先生と3人で帰ることとなり、大阪駅でお茶をしたのですが、私は姫路から1時間かけて大阪駅まできましたが、この人たちは新幹線で来たといいます。

時間をお金で買うという発想ですが、新大阪まで30分ぐらいで新幹線ではいけますが、そこか大阪駅まで戻る必要があり結局15分ぐらいしか短縮にならないので「もったいない」と言う感じになってしまいます。

私は京都に行く時も新快速に乗っていきます。

 

しかし、時は金なりとは昔から言われていますので、無駄にしないように上手に使っていく必要はありそうです。

 

「オタク」、「過労死」、「もったいない」、「蚊取り線香」、「残業」、「系列」、「カラオケ」、「照り焼き」、「アニメ」、「数独」・・・

一体これは何でしょうか?

これだけ見てもバラバラでつながりもないようです。

 

実はこれらは、日本のコミックやゲームが世界的に有名となって、いまでは海外でも通じる日本語のランキングでGOOと言うところが発表していました。

一昔では「ゲイシャ」や「フジヤマ」ぐらいが海外で通じる日本語と言われていましたが、今は様変わりのようです。

しかし、海外でも通じる「数独」は日本人の私には通じませんでした。

 

 

今日は加古川の女性の先生(きれいな方?)から依頼があって、公正証書遺言の証人をしに行きました。

今回の遺言書は公正証書でしたが、この方式は遺言書を作成する人が公証人と言う人に遺言の内容を伝えて、それを文章に作成した公証人が、内容的に間違いがないかという事を本人に読み聞かせて、その際この手続きが問題なく進められたと言う事を証するため、証人が2人必要とされています。

この証人として私が選任されたのですが、このように作成された遺言書は一応自筆証書遺言書のように全部自分で作る遺言書から比べると、法律的な差はないというものの、他人を介していますので強い意志で作られたということになり、重みがあるといえます。

さらに、公正証書遺言は家庭裁判所での検認と言う作業が不要で、後々のことを考えると、一番良い遺言方法ではないかと思います。

 

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