2007年12月アーカイブ

12日の火曜日は7時50分ぐらいのJRで神戸へ行きました。
今回は9時に書士会本部に綱紀委員が集まり会費未納者の事情を
聞くための会ががあり、それに出席するためです。

この回では、会費長期滞納者の事情を聞き、業務継続の意思を
確認するために開かれるもので今回はこられた方や電話ファックス
で意思表示をされた方が5名おられました。

この回にこられない多数の方は今度は支部役員と綱紀委員が
事務所に伺い意思の確認をすることになります。

この会が17時ぐらいに終わりいつものように一貫楼(中華)に
行って一杯やって帰りました。

水曜日はいつものように言語リハビリ行きました。

木曜日の14日は世間では、バレンタインデーと言う事ですが、
私は午前4時40分ぐらいに起き出して、播但線の始発に乗り
姫路駅6時調度発の「のぞみ」にのって東京に行きました。

今回は、JIS認証を受けたいという韓国の会社の依頼により
その調査をしに行くのでした。

9時6分東京着が雪のため少し遅れましたが、霞ヶ関の
経済産業省を皮切りに、認証機関3箇所を周り、17時過ぎに
新宿線の瑞江と言う駅にあるホテルに着きました。

ここでは同行の姫路会の書士とご苦労さん会を「はなの舞」
と言うところでしました。

次の日の朝食は非常に有名な料理屋で朝定食がセットに
なっていましたが、その有名な店は「なか卯」でした。

この日は、市ヶ谷で水道関係の認証と赤坂見附でJISCに行って
東京駅13時33分発の「のぞみ」で帰りました。

しかしどこへ行っても「笑笑」とか「和民」とかあり、一面
安心感がありますが、姫路と変わりないのでもう少し違った
物が無いものかと思いました。

同行の書士の先生は「東京ばなな」を土産に買っていました。

 

12月18日(火)は午後4時からキャッスルホテルで書士会の理事会があるため、JRで姫路駅まで行きました。

ホテルまで歩くつもりでいたのですが、たまたまシャトルバスが止まっていたので発車時刻を聞いてみると何と運転手は若いかわいいお姉ちゃんだったので即乗り込んでしまいました。

会議は1時間程度で終わり、そこから書士会の顧問との1年間の報告会がありその後18時から恒例の忘年会となりました。

この忘年会は毎年このホテルでやっているのですが、ホテルと言う事で少しはましな料理が出てくるかと思っていると、予算の都合もあるようで、ホッペタが落ちるようなものは出てきませんでした。

今回もビールで乾杯をした後、焼酎のお湯割りを中心に日本酒も織り交ぜながらしかし気分的にはセーブして飲んでおりました。

忘年会も終わり、帰りもまたシャトルバスに乗りましたが、今回はおっさんでした。

帰りが同じ先生と一緒にJRで帰りまして、駅で話しながら階段を降りて行った所、どの様になったか急なことで記憶には無いのですがどうも一番下の段を踏み外し転んでしまい右足首を捻挫してしまいました。

普段交通事故の被害者の後遺障害のサポートをしていますが、捻挫を経験して、こんな程度ではないんだなーと感じました。


 

12月7日は久々の綱紀委員会に出席するために、12時8分発のJRで神戸駅まで行きました。

綱紀委員会ですので、何やら法律上引っかかることをしでかした人や、その他規則や会則違反があって品位を汚した人の処分案などを検討しました。

10人のメンバーで審議するのですが、タカ派とハト派と言う極端な対立はありませんが、それでも考え方はいろいろですので、中々決まらないこともあります。

また今回は年内最後の会と言う事もあり1年を振り返って反省などのこともやりました。

この会が終わり私的には行きたくなかったのですが(?)忘年会を元町の六甲采館と言う中華料理の店で行いました。

通常の会の後でも一杯やりに行くのですが、そのときは、この店の前にある同じく中華料理の一貫楼と言う店を利用していました。

今回の店は日ごろ使っていないところでしたので、料理も変わったものがあり良かったと思います。

医者からあまりのむなといわれていることもあり、ビールで乾杯して後は焼酎のお湯割り4~5杯程度で終えました。

 

12月6日は仕事から帰って帰宅すると、今度は「タラバガニ」が届いていました。

これは私の妹からでしたのでそのお礼を携帯でしました。

その中での話しですが、今度家をを新築するとのことで、12月16日地鎮祭で来年の3月末の完成予定だそうです。

妹は熊本で建材の卸会社をやっていて、その取引先のセキスイハイムと言うハウスメーカで作ってもらうことと言う事で、プレハブのため工場であらかた作って現場での工事は短く3ヶ月程度で出来るのです。
ちなみに私のところもプレハブで大和ハウスです。

しかし、現在は分譲マンションに住んでいるのですが、何で今更家を作るのかわかりませんが、4月のはじめには新築祝いをしなくてはならないので迷惑な話です。

そんなこと関係ないと言う事で貰ったタラバガニはおいしくいただきました。

ところでタラバガニとはカニの仲間ではないと言う事をご存知でしょうか?

カニの仲間ははさみの部分を入れて足は左右で10本ありますが、タラバガニの足は左右で8本しかありません。

安物で足が取れているわけではないのですが、実はタラバガニは何とヤドカリの仲間だったのです。

 

 

12月5日は14時から大阪の淀屋橋の近くにある交通事故紛争処理センターと言うところへ行きました。

今回は交通事故の被害者で持っていたアスファルトが顔に掛かり顔面を焼けどしてその痕が残ってしまった方の賠償金の増額のことで行ったのです。

この方は男性で、今回のような顔面の傷跡が広範囲になっていまして12級ですが女性では同じことでも7級とかなり得(?)です。

自賠責保険基準の金額では12級が224万円、方や7級では1051万円と言う具合ですので女性はやっぱり「顔や!」と言う事でしょう。

それは冗談としてもこの方の場合は男性ですが、中々賠償金を増額することは難しいのではないかと思いますが、ある程度の額は見込んでいます。

今回はここの施設を利用するために案内と作戦を伝授するために大阪まで行ったのです。

利用が終わり、23打ち合わせしたら、この方は奥さんと来ていてそこらを見たいのでと言って街中へ消えていきました。

 

12月2日(日)は昨日埼玉の実家に帰った妻から連絡があり、おかずが無いとか何とか文句を言っていたと言う事で少しは元気を取り戻していることが分かり一安心をしました。

この日は日曜日ですが事務所に出て色々と仕事(?)をして日ごろ気になっていることを調べたり、取り留めの無いことで時間が過ぎていきました。

こちらが列車の手配をしていましたが、午後2時からの面会ですのであまり会っている時間が無いのですが、それでも東京駅18時38分発の「のぞみ」で帰るまでお話が出来たようです。

娘と妻は同じ「のぞみ」に乗って帰って行ったわけですが、娘は垂水に住んでいるため、新神戸で降りてこだまに乗り換え西明石で在来線に乗り換えてたるみまで帰りましたが、やはり時間的には妻の方が早く着いています。

この日も私は事務所に待機していて、姫路駅までアッシー君となっています。

それにしても実家に帰るといつも赤飯を作って持たせてくれるのですが、いつまでたっても親からすると子供は子供なのです。

 

12月1日(土)は日京都でお土産を買ってきたと言う事を書きましたが、実は妻の実家の父が心肺停止で入院してICUに入るとのことで今日実家の埼玉へ帰ることになっていたからです。
最も今では一般病棟に移ったと言う事でしたので、今日明日と言う事態ではなくなり、少し安心はしています。

病院の面会時間が午後2時からだそうで、仕事があるため2時過ぎの新幹線で行きましたが、今回私は行かず娘が付いて行きました。

あっちでは明日の日曜日に面会することになるようですが、流動食が口から摂れるようになっているとのことで早く帰宅できればと思っています。

 

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