2008年4月アーカイブ

この4月から家族観通話が無料になるということで、娘が速達で書類を送ってきました。

その書類は携帯会社のセンターと言うところで聞いて作詩したものでしたが、本日中に手続きを終えると翌月から適用になるということで速達となったわけです。

私もそれではということで仕事を早く切り上げて、ショップに行きました。

ショップではまず10分ほど待たされて受付の人が来てさらに10分ほど待たされて手続きになりましたが、今回センターで聞いて作成した書類では受け付けられないといいます。

本部がそれでいいということで作成した書類がダメと言うことで拉致があかないので上司とかわってもらったところ、やはりダメと言います。

本人の確認が固定電話で取れないといけないと言いましたが、本人は仕事中か移動中で帰宅していません。

それでその電話確認は録音するのかと聞いてみると、いいえ担当者が確認できればOKといいます。

内部手続きが当然あることは分かっていますが、この会社のセンターがこれでいいといった書類を認めずかたくなにとおりいっぺんのことしかできないショップ。

この上司は副店長と言っていましたので、店長を出せと言ってみたところ出張しているという事でした。

このため今の状態を電話連絡を取って説明してみるように言ったところ、しばらくしてそれではその書類で手続きをしますということになりました。

手続きまで1時間45分ぐらいかかりましたが、その書類は取り込みになると思っていたら、なんとそのまま返却されました。

家族観通話無料と言う事は利用者は得をして携帯電話会社が損をするということは表面的で、実はその手続きをした者は最低2年間はこの電話会社を利用しなければ解約手数料が取られるということで、実は顧客の囲い込みをやっているのです。

この副店長はその所が理解できていなく本質がわかっていないのです。

書類の取り込みをしないのなら、担当者確認で済むのおなら何もかたくなにできませんと言う事は必要でなく、柔軟に対応してもらいたかったです

だって顧客からわざわざ2年間は代わらなくここの会社を利用しますと言っているのだから。

 

 

 

27日の日曜日は姫路菓子博に行こうと8時半ごろから車で出かけ、私の事務所まで行きそこから歩いて会場まで行きましたが、すでにものすごい人で、入場するためにも行列です。

やっと入場できたのですが、パビリオンにはすでに人の列となっており90分待ちとのことでしたが並びました。

やっと入れましたが、そこには「日本丸」がお菓子で作られていましたがそれだけ。

その次も90分待ちでしたがやはり待って入場しましたが、花や木や鳥などが菓子でできているとのことでしたが、何で作ってあるか(たとえば飴とか小麦とか)が書いていないので、普通の造花となんら変わらないという感じでした。

パビリオンでは「止まらなく歩いてください。会場は混んでいますので・・・」とのアナウンスがハンドマイクでひつこく非常にうるさく何度も何度も連呼していました。

翌日の新聞では61500人の入場者数とのことでしたが、昼からは3~4時間待ちでさらに待つ列に並ぶことも規制されて並ぶこともできなくなっていました。

昼食もたまたま目立たないせいかレストランがありましたので、少し並んで入れましたが、メニューも少なく海老カレー1200円、肉うどん1000円を4人で注文しましたが、4600円と安くはない値段でしたが、内容は安いレトルトのカレーを温めたようなものでした。

数日後の新聞には、持参するものとして敷物とお弁当と書いてありました。

これでは、お弁当屋の500円ぐらいのほうがよっぽどおいしいと思いました。

このような混むところでの食事はどこへ行っても高いうまくない待ち時間が長いということはつきものですので、期待するほうが間違っているということはよくわかっているつもりですが、つい愚痴が出てしまいます。

実行委員のほうでは前売券の販売枚数は把握していると思いますが、会場のキャパ以上になっているのはわかっていたと感じますので、何か手を打ってくれればと思います。

今回のようなパビリオン2つしか入れず、列に並ぶことすらできないようなことであれば、「金返せ!」と言いたくもなります。

 

 

23日の水曜日は年1回の書士会姫路支部の総会が商工会議所であり、私は理事ということで午後2時過ぎから会場へ行き、受付の係をやりました。

受付では年会費を受け取り最終的に集計する役です。

総会は4時から始まりましたが、私たち受付は中に入ることができず会議の中身はわからなかったです。

最終的に受け付けた年会費を集計したところ5000円が余ってしまい、いろいろと思い出した結果原因が判明して一件落着となりました。

総会のあと、6時から懇親会が行われまして、8時にはお開きとなりました。

このあと役員は魚町にある店で2次会をやり、そのあとは帰る人とか、次の店へ行く人とかバラバラでしたが、私は3人ほどでショットバーに行きその後スナックへ行ってタクシーで帰りました。

 

17日の木曜日は私の?回目の誕生日でしたが、毎年自分でケーキなどを買って帰ると「今日はどうしたの?」と聞かれるのが常でしたが、今年はAIGの吉沢さんが朝に誕生日のプレゼントということでクッキーの詰め合わせを持ってきてくれました。

今年は自分で買わなくて済んだものの、「今日は・・・」のフレーズは例年通りとなっていました。

この日は11時から御着のガストで交通事故の被害者で依頼者の人と打ち合わせのために行きまして、昼食をはさんで2時過ぎまでいろいろと話をしました。

今回は後遺障害診断書を作成してもらう最終段階の手前のMRI撮影をした後での打ち合わせでした。

 

 

火曜日の昼からAIGスター生命保険のセミナーが商工会議所で15時からからあり、HZNO1もきたいと言うので姫路駅まで迎えに行き、当事務所へいったん寄って歩いて行きました。

今回行政書士に呼びかけて都合7人と、去年試験に通ってまだ登録していない書士卵の人とで聞きましたが、セミナーが終わると懇親会がありました。

HDNO1は子供の世話があるということで一人帰りましたが、後の人は懇親会に残りいろいろとごちそうになって帰りました。

ところでセミナーの内容ですが、事業承継をどのようにするかという事の話で大変興味深いものでした。

 

 

昨日の日曜日午後10時ごろに自宅に電話が鳴り、出てみるとなんと事務所に車が突っ込んだという事でした。

ただ建物ではなく道路に面した塀や門柱が倒れているということで、明日来たときに驚かないようにとの連絡でした。

翌朝6時20分ぐらいに事務所に来てみると、なんと無残にも塀は全部倒れていて、門柱も折れているというすさまじさでした。

さっそく散らばっていたガラス片の掃除を箒でしましたが、これがなかなか大変でたくさんあるためすぐには終わりませんでした。

しばらくすると向えの人が出てきて状態の説明を聞きましたが、塀が倒れて散水栓が壊れ水が止まらなくなったので、基から止めてあるということで、トイレにも行けないことがわかりました。

それから警察に連絡して事故をした人と連絡を取り保険会社に連絡とすることはして、待っていると業者の人が早く来ましたが、そのあと保険会社が来て写真を撮り、許可を得て塀などの撤去と水道の応急復旧をしました。

この対応で午前中いっぱいかかりとんでもない日となりました。


今回の交通事故ですが、南行きの優先道路走行中の車に信号機のない交差点から確認することなしに急に軽自動車が飛び出したことによって南行の自動車がよけようとハンドル操作をしたが一回転して門柱に衝突して、さらに軽自動車がその上に乗り上げたという事故であったということです。

どちらも若い女性が運転していたということで、普通自動車のほうはそんなに重症ではないようですが、軽自動車のほうはレスキューが出動して助け出されたということで大変みたいですが、どちらの運転主からの連絡もないので実のところは不明です。

しかし、当事務所は交通事故がメイン業務ですが、今回のケースではお互いに任意保険に加入していたので、けがのことは別にして物損の賠償については経済的な不安はないということで、こちら被害者としても安心できてホットしています。

しかし、当事務所はそれで一件落着となりますが、今回の事故では、どのような過失割割合となるのでしょうか?

それは優先道路通行中の自動車が10%で軽自動車は90%の過失割合が基本割合となりますが、場合によると0%:100%の可能性もあります。

今回は軽自動車のけがの程度が重いようですが、このような過失割合であれば自賠責保険からも賠償金が出ませんので治療費などは自腹となって経済的にな非常に不利となります。

参考ですが、任意保険に加入するときは絶対に人身傷害補償特約に加入するべきです。

この特約は過失割合が100%でも大体自賠責保険基準ぐらいの保障がされますので十分とはいえないまでも治療費は大丈夫となりますし、仮にこの特約を使ったとしても次年度に保険料が上がるということもありません。

 

何のことかと言うと、朝のウォーキングの時に見たことですが、道を歩いていた時に前から車が近づいてきました。

運転している人を見ると若い女性の方でしたが、運転しながら身を乗り出してルームミラーを見ながら何とアイシャドーをしていたのです。

朝起きて眠たいので化粧は電車の中でと言う人は良く見かけますが(良いのか悪いのかは別にしてよくスッピンで電車に乗るな~)、あれは電車だから回りの人目だけの批判で済みますが、今回の車の女性は運転しながら必死の覚悟で顔を塗りたぐっているのですが、前方を注視することが当然おろそかになりますので交通事故につながる可能性が非常に高くなると考えます。

人間はなぜか車に乗ると人格と言うか考え方が変わる人が多いように感じられます。

たとえば、ちょっと我慢をすれば済むことですが、すぐにクラクションを鳴らす人がいます。
これなどは世界中で自分が一番偉いのだというような気分になり、そこどけそこどけオレガ通るという感情なのでしょう。

この延長なのだと思いますが、信号のない交差点でこれもクラクションを短く鳴らして通過する人が結構見かけますが、あれで事故がないならいいのですが、このときの心境ではこちらがクラクションを鳴らしたのだから相手がもしいたら止まってくれるだろうと思っているのでしょう。

ところがこのような考え方の人がもし同時に交差点でクラクションを短くピーと鳴らして侵入すると当然減速もしていないので交通事故となります。

私はいつもこのように交差点でクラクションを鳴らして通過する車を見ると、この運転手は今までは運が良かったのだな~と思います。

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