他人の不幸は蜜の味

今週の火曜日にＪＩＳの認証を受けたいという韓国企業があって、その会社と打ち合わせをしましたが、内容的に認証機関との打ち合わせが必要お判断して、大阪の近鉄吉田駅お近くにあるＪＱＡという認証機関まで行くことになりました。

当日は金曜日でしたが、午前9時57分姫路発の新快速で一緒にこの仕事をやっている先生Ｋさんと乗り込みました。

ＪＲで森ノ宮に着いて、今後は地下鉄に乗りかえのため改札を私は何のこともなく出たのですが、Ｋ先生が見当たらなくなりました。

振り向くと、開札口付近でごそごそやっています。

近づいて聞いてみると姫路駅で買ったＪスルーカード5000円ぶんが無くなったということです。

そして改札口で上着は脱ぐは、鞄の中身は全部出しても見つからないのです。

この先生はＪスルーカードを名刺入れに入れたことは覚えていたのですが、それがなくなたということでした。

このようなことがあったのですが、目的地で打ち合わせをして、姫路駅にかえってから逸失物の窓口で手続きをしていると、米原駅であったということでしたが、Ｊスルーカードは入っているかどうかはその時点では不明とう事でした。

他人の不幸は蜜の味になるかどうかは数日後のお楽しみとなりました。

ところで私の姪の娘が２人いるのですが、そのうち３歳の小さほうが、お姉ちゃんが何かにぶつかったりして痛い目にあうとニヤリとうす笑みを浮かべるのですが、人間の本能ではと思いました。